請求時に単身生活 単身生活となった理由を申し立てる(うつ病)
| 兵庫県川西市K様
些細なことで友人と喧嘩をしてしまった。
それまでも友人とは喧嘩をよくしていたが、この時は何かが心の中でプツンと切れたように感じていた。
この日以降一睡もできない日が続き、無気力感、不安感などで体調は酷い状態となってしまった。
請求時は自ら望んだものではなかったが、単身生活をされている状態だった。
精神の障害の場合、単身生活は日常生活が可能と見なされる恐れがあったため、単身生活となった理由を詳細に説明した。
初診日の考え方について難しい点はあったが、障害認定日の診断書も取得できた。(障害基礎年金2級+5年遡及)