肝硬変で障害厚生年金2級が決定(神戸市A様)

| 兵庫県神戸市A様

糖尿病治療で通院していた。約5年前、血液検査で肝機能の数値(ビリルビン数値)が高くなっていると指摘され、投薬治療が始まった。
肝硬変の場合、障害の程度に該当するかどうかは、血液検査の数値が参考になる。直近3回の血液検査を確認すると、2級相当の障害である可能性があった。障害認定基準に記載されている検査項目が確認できる検査を依頼したが、依頼人が通院していたクリニックではすべての検査をすることができなかった。このため、別の医療機関に転院して検査を行い、診断書依頼となった。(障害厚生年金2級)

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