心室細動(ICD装着)で障害厚生年金3級が決定(宝塚市A様)

| 兵庫県宝塚市A様

健康診断などで心臓機能の異常など指摘されたことはなかった。勤務中に意識が遠くなり居眠りを始め、そのまま心肺停止の状態となった。AEDによる蘇生後に救急搬送された。再発の可能性があるために植込型除細動器植込手術を行った。
請求人は共済組合の加入員であった。通常なら障害認定日以降3か月以内の診断書を提出すれば認められるのだが、共済組合から請求時の診断書を提出するように要求された。共済組合への対応に苦心した請求だった。(障害厚生年金3級)

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