パーキンソン病で障害厚生年金2級が決定(西宮市A様)
| 兵庫県西宮市A様
右手が動かしにくくなり、握力も落ちているように感じた。次第に片手でお茶碗を持てなくなるほどの痺れを感じるようになった。整形外科を受診するとパーキンソン病特有の症状だと言われた。
以降、抗パーキンソン病薬の服用が始まった。請求時には抗パーキンソン病薬を服用しても薬効が2時間も続かず、日常生活に著しい支障を受けるようになっていた。
神経内科医に診断書を依頼したが、医師は作成に不慣れであった。そのため、パーキンソン病の症状や薬効の持続時間、日常生活の動作の程度、体幹機能などを詳細に診断書に記載してもらうように伝えた。診断書依頼時に同行しなければ適正な診断書が取得できなかったと思われるような案件であった(障害厚生年金2級)