糖尿病性足部壊疽で障害厚生年金2級が決定(川西市A様)
| 兵庫県川西市A様
糖尿病があり、下腿部の蜂窩織炎を繰り返していた。傷をおったところが壊死、難治性潰瘍となり感染をおこし、炎症も強く下腿部からの切断となった。
糖尿病が悪化したことによる下腿部の切断のため、初診日は糖尿病により初めて医療機関を受診した日となる。
初診日の聞き取りをしていくと、約10年前に足のむくみが生じたため医療機関を受診していたことが分かった。
初診時の診療録が廃棄されていないか心配したが無事取得することができ、早期に請求することができた。(障害厚生年金2級)